BIO、自然食品、有機栽培という言葉が身近になっていますが、統計によればイタリア人の約10％はベジタリアン、ビーガンだそうです。ちょっと意外な気もしますし、菜食ブームを考えるとそうかな？という気もします。
ワインの製造過程で卵白やカゼイン（牛乳タンパク質）などの動物性成分を使用することがあるそうですが、ワインの成分表示をきちんとしましょうということで、Associazione Vegetariana Italiana（イタリアベジタリアン協会）から「動物性成分未使用」といった証明書が発行されることになるそうです。そうなるとベジタリアンの方もビーガンの方も安心して乾杯できるようになりますね。Salute!!（サルーテ：乾杯）
お土産にもよさそうです・・・持ち歩くのはちょっと重いかな。
この機会にフリウリの土着品種を楽しみましょう♥
自分にご褒美。たまにはちょっぴり贅沢な週末もいいものです。
ちょっぴり冷やして飲んでも、とっても美味しい♥
回答してくれたワイナリーに感謝です。
私流ですが、ぜひお試しください。
イタリアワインはいつ登場することやら・・・。
10月31日、ザ・リッツ・カールトン東京での開催です。
「オオカミの巣」という意味を持つワイナリーならではのラベルです。
まんまと主催者の思惑にはめらそうです。
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