ドキドキ緊張、でも楽しいテイスティングはいい思い出になりました。

ドキドキ緊張、でも楽しいテイスティングはいい思い出になりました。

ソムリエさんと一緒にテイスティングをする機会がありました。かなり緊張です。ソムリエ試験対策でもないですし、楽しくワインを試飲しながら語り合うのが主旨なので、ちょっと参加してみました。

とはいうものの、やっぱりコメントを求められると緊張します。知ったかぶりして「XXXの香り」と的外れなことを言ったら恥ずかしいし、何もコメントしないのも恥ずかしい・・・無難に「ベリー系の香り」「複雑なニュアンス」などと逃げてしまいました。

ソムリエさんの表現を聞くと「さすがだなぁ」と関心してしまします。でも「香りは?という質問に真面目な顔で赤ワインの香りと答える人もいるよ」とのこと。ふと思ったのですが、ワインの香りの表現で「ブドウの香り」というのは耳にしません。確かにワインはブドウから造られますが、発酵されるのでブドウの香りは残らず、ブドウから派生した香りを感じるのだそうです。それがピーチ、リンゴ、ベリー系・・・という表現になるのだとか。

もっと表現力をつけて、ワインを語れるようになりたいものです。

 

 

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